小松台工場

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小松台工場は後工程の工場で仕上げ-熱処理-ブラスト-加工-検査-出荷をしてお客様に納めます。一部の製品は機械加工も行います。

熱処理は機械的要素を高めるために行っています。熱処理炉のサイズは4,000mm×2,500mm×1,500mmHで2基所有しています。

5面加工機（マニシングセンター）6,000mm×2,000mm×1,500mmと立旋盤（ターニング）2200φの機械を所有しています。

出荷前に検査担当者が製品の品質・精度を厳密にチェックします。測定具としては、非接触3次元測定器、マイクロスコープ、硬度計、リークテスターなどを備えて品質保証をしています。このほか、内部欠損を見るための透過式X線検査装置、成分の発光分光分析装置などが検査室に完備されています。

製品倉庫から完成品を出荷する様子です。

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